浜離宮庭園のリュウゼツラン
朝日新聞の記事で、「本社近くの浜離宮庭園でリュウゼツランが咲き始めた。半世紀に一度くらいしか花が咲かない」というのを読んで、
これは死ぬまでに見ておかねば!
という思いにかられ、東京までひとっ飛びしてきました。(ホントは出張のついでなんですけど・・)
7月31日
寄り道せずホテルへ向かうつもり
で航空機の予約をしていたので、
16:30頃到着。
受付のおばさんに
「あと30分ですよー」
と急かされるも、
続々と来るお客さん。
臨時の張り紙
[リュウゼツランは→]
を頼りに庭園を進むと、
見えてきました!
うちのATOK15によれば、
「竜舌蘭」と変換されるのですが、
まぁどうでもいいでしょう。
英語名のCentury plantは、やや
大げさな表現だとのこと。
実物を眼前すると、
世界三大ガッカリに加えてもいい
くらいの華やかさのなさ。
周りには、鳥除けのネットが
張ってあります。
アップで撮りたかったのですが、
相手の背が高いだけに
これが限界。
コンモリした部分の上部、
黄色いのが花です。
ちなみに下はこんな感じ。
南国風の葉っぱから
竹が伸びているってなイメージ。
遅くて回り切れませんでしたが、
大きな池があったりして、
広大な庭園です。
東京は、都心でも所々「固まった緑」があって、うらやましい限り。
この夜は浅草へ一人寂しく
繰り出しました。
夕食は「小柳」のうなぎ。
そして「神谷バー」で寝酒を・・・

「小柳」も撮ったんですけど、
暗くてさっぱりわかりませんでした
(^^;)
おまけ
帰路の航空機は、久しぶりに
「ポケモンジェット」
に乗りました。
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