ハイキング Vol.1−仏隆寺・室生寺
何年か前からリフレッシュとダイエットを兼ねて、春と秋にはハイキングに行ってます。
2003秋シーズンが始まりましたので、できるだけUPしていきます。
2003.9.27

行程:
西中島南方−(地下鉄)−なんば−(近鉄)−榛原−(奈良交通バス)−高井・・・仏隆寺・・・唐戸峠・・・唐戸の辻・・・室生寺・・・奥の院・・・室生寺−(奈良交通バス)−室生口大野−(近鉄)−なんば−(地下鉄)−西中島南方

コースイメージ:
仏隆寺までは軽い坂道、その先唐戸峠までは急登。
その後は室生寺までゆったりとした下り坂で歩きやすい。
室生寺での奥の院往復は、今シーズン初行程ということもあり、ヒザにきた。

ワンポイント:
この行程は全行程車道ですが、唐戸峠から唐戸の辻までは、工事中のため二輪車以上通行止めになっています。

歩行距離:約8.0km
一日の歩数:18768歩
その日の夜の体重:81.4kg

便利なキップ:近鉄ハイカーズサニット「室生寺・大野寺コース」\1820
高井のバス停から歩き始めると、
すぐに彼岸花が現れます。
仏隆寺までは、ダラダラとした
上り坂ですが、
苦もなく歩けます。
仏隆寺入口のお地蔵も
彼岸花に囲まれています。
山門への階段。
赤いのはすべて彼岸花です。
さすが名所だけのことがあります。
写真を撮る人、花に囲まれて食事をとる人などいろいろ。
山門はやや貧弱。
拝観料を確保するためだろうか、
門をくぐるときに「ピンポーン」と
鳴るのはいただけない。
彼岸花は色によって
咲く時期が違うそうです。
貴重な白色ハケーン!
黄色もありました。
断然赤が多いので、
境内の白色や黄色には
支柱が添えられてます。
中央の大木は、
樹齢100うん十年の桜の樹です。
奈良県の重要文化財に
指定されています。
春は豪華な花見ができそう。
室生寺に近づくと、
秋明菊が咲いていました。
肉厚の花びらは、
菊のイメージを感じさせません。

ちなみに家内が見つけました。
全体像はこんな感じ。
茶席の花としても使われるそうです。

家内談−煎茶習ってました!
奥の院まで登った証拠を
撮り忘れました(^^;)
その手前にある五重塔です。
何年か前に台風の被害で、
損壊しましたが、
無事復旧されていました。
This webpage is produced by AUDIT Co.,Ltd.